若ノ城宗彦 という元力士をご存知でしょうか?

 

経歴が輝かしく、将来を大変期待されていましたがとある理由で引退。
さらには腎不全を患い、それらを乗り越えて現在は別の仕事についている方です。

 

そんな若ノ城さんが1月11日(金)「爆報THEフライデー」にて特集されるため、経歴や現在について簡単にまとめておきます。

 

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若ノ城の経歴から引退まで

 

 

若ノ城さんですが、沖縄出身で将来は横綱になるのではないかと大変期待されていました。

 

どこがすごいのかまとめると、このような感じです。

  • 沖縄県那覇市出身
  • 沖縄尚学高校に入学
    (ちなみに沖縄尚学高校は現在も5年連続で県大会を優勝する柔道の強豪校)
  • 高校時代は、柔道部に所属しなんと1年次からレギュラー
  • 2年次には、全国高等学校柔道選手権大会の団体戦で優勝
  • オリンピックの柔道代表候補となる
  • 柔道の活躍から相撲の間垣部屋へ入門し、、1992年1月には初土俵を経験
  • 1995年には十両、1997年には新入幕を果たし、沖縄史上3人目の幕内力士
    (現在力士の総数が642名で、幕内力士はそのうちの42名

 

ここまでが、若ノ城さんの輝かしい経歴です。

 

そして、2000年以降には残念ながら下降していく一方です。

  • 2000年に幕下降格
  • 20001年には怪我で休業
  • 2003年からは6場所連続負け越し
  • 2004年1月には現役を引退し、後輩を指導していたが2007年には相撲協会から退職

 

これらが、若ノ城さんの輝かしい経歴とその後の転落です。
本当に一時は、その体格の良さと勢い、また柔道で培った足腰や技術等から「横綱になる日も近い」 と様々なところで噂されるほどの器でした。
ただどうやら、幕内力士になったあたりから、糖尿病を元々患っているにも関わらず飲み会や外食が増え、それも追い風となり体調や成績を崩していったことが考えられます。

 

腎不全を乗り越え現在は別の仕事に?

 

そんな若ノ城さんですが、実は相撲業界から退職後は一時会社員として働いていました。
ただ、そんな生活は今までのスタイルからまったく合わず、元々の糖尿病の影響から腎不全を患ったそうです。

 

ちなみに腎不全は・・・

腎臓機能が正常時の30%を下回り、それに伴い体内において異常を呈している状態、または症候。

(出典:wikipedia)

 

これ実は、糖尿病が原因げ合併症となって発症するケースが多いです。
どういうことかというと、腎臓の主な役割は「ろ過機能」です。
体に必要なモノとそうではないモノを分け、血液をつたって体にミネラルやビタミンなどをいきわたらせます。
そして必要ではないモノは、尿となって出てきます。

 

しかし、このろ過機能が、糖尿病で高血糖となっている状態だとうまく機能しません。
高血糖では血管が硬くなり、動脈硬化などから正常に機能しなくなるのです。
こういった背景から、糖尿病と腎不全は合併症として発症しやすいのです。

 

で、そういったことから腎不全となっていましたがそこで実は、当時64歳の母より腎臓の提供をうけ回復しました。

 

そして現在では、「デイサービス花咲」という介護施設を運営しています。
おそらく、自身の闘病経験や母への感謝などから病気や介護に興味をもち、始めたのではないでしょうか。
普通に会社員をやる人生は、どうやら合わなかったようですね。

 

まとめ

 

輝かしい経歴から転落。そして病気。
その後は回復し現在は介護施設まで経営しています。

 

「人生はジェットコースターのほうが楽しい」とよく言われますが、まさにそれを体現しているのが若ノ城さんではないでしょうか。
今後の活躍、期待しています。

 

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