さい帯血治療のあっせんを名目に現金をだまし取ったとして三木雅晴容疑者 が逮捕されています。
ここでは、そんな医療関係のネタでだまし取ることができる三木雅晴容疑者とは何か特別な資格をもっていたのか?
どんな人物なのか?
などについてまとめます。

 

また、話題となっている「さい帯血治療」についてもどのようなモノなのか調べてみます。

 

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三木雅晴容疑者とは?

 

はじめに、今回の主犯である三木雅晴容疑者についてまとめます。

 

簡潔にまとめると、以下のような人物です。

  • 年齢55歳
  • 横浜市都筑区
  • 自称では、「財団法人」の代表である
  • 2012年7月~2013年12月にかけて詐欺を行う
  • 実在する医師の名前を挙げて、「さい帯血治療」を受けられるようにあっせんするとのウソ
  • 男性から約300万円超の現金をだまし取る
  • これは犯罪の一部で、被害男性の話で数千万円にのぼるとの事
  • 「日本対がん中央会」「日本再生医療中央会」の代表

 

どうやら他の医師の名前をあげたり、自らの経歴を大きく見せることで信用につなげていたようです。
実際この、「日本対がん中央会」や「日本再生医療中央会」について調べてみると、「日本対がん中央会」については特に検索ヒットしませんでした。
ただ、電話の迷惑電話には名前が上がってきていたので、水面下で何か活動をしていたことは考えれらます。

 

たいして、「日本対がん中央会」は検索にもヒットしますしサイトも存在しています。
こちらでは、”玄米ライフ”と銘打っており、玄米の販売などをおこなっているサイトでした。
ただ実際に、三木雅晴容疑者が代表をつとめていたかは定かではありません。
もしかすると、インターネットで見つけ、ただその名前をかたっていただけの可能性もあります。

 

いずれにしても、一部ウソをつくことで今回の犯行に至っている、といえるでしょう。

 

 

さい帯血治療とは

 

今回の被害男性に持ち掛けていた「さい帯血治療のあっせん」ですが、”さい帯血治療”とはなんなのか。
こちらの”さい帯血”とは「お母さんと赤ちゃんをつないでいる血液」です。
つまり、胎盤やへその尾に存在しているモノです。

 

で、こちらのさい帯血が、現在治療法の確立されていない病気(脳性麻痺、脳症など)に効果的なのでは?と注目されており、再利用される動きが進んでいます。
ただ非常に貴重なモノであるため、数に限りがあるのが事実です。

 

今回でいえば、事件の中で「子供へのさい帯血治療をあっせん」との記述があるので、被害者の子供がなんらかのさい帯血治療が有効な病気(脳性麻痺、脳症など)を患っており、それらの治療法を模索するなかで、さい帯血治療にたどり着いた。
ただ限りがあるため、いち早く子供に治療を受けさせてやりたい。
そして三木雅晴容疑者にお金を払い、あっせんをお願いしていた、というところでしょう。

 

今回の事件、被害者の心情につけこんだなんともいやらしい事件といえます。
人の肩書や、言っていることだけでなく色々な角度から物事を判断する必要性を再認識させられるものです。

 

 

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